令和3年12月度 教会長のお話 【吉田教会長 最終版】

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     令和3年12月号「佼成」の会長先生の「ご法話」を拝読させていただき、感じたことを書かせていただきます。今月は、『心の声に耳を澄まそう』というテーマを、

     〇 懴悔は悟りと一つ ○ 法華経、そして佼成会の真精神 

     の2段落でご解説いただいた。

     

     今月は、2段落のご法話の掲載は省かせていただきました。
    この度、11月30日をもって退職させていただくことになり、その身辺整理に多忙を極め、感想をお伝えするのが精一杯でした。申し訳ございません。

     

     さて、先月の感想の中で、『令和元年より、3年間にわたり、会長先生より法華三部経の要点を「佼成」のご法話でご解説いただきました。各品の要点を会長先生の視点で取り上げていただき、そして、その要点をとおして具体的な心の持ち方、実践の在り方を分かりやすく、丁寧に教えていただきました。この3年間の掲載は大きな宝物をいただけたと感謝でいっぱいです。』 と、述べさせていただきましたが、今月は2ヶ月続けて法華三部経の総まとめである「観普賢経」をご解説いただき、2段落では「法華経、そして佼成会の真精神」のテーマを通して、昭和20年10月13日のご神示で示された本会の使命を、会長先生が改めてこれからの布教伝道に向かう心構えをご指導いただいていると信受させていただきました。

     成仏に向かって精進させていただく私たちにとって、合掌礼拝は開祖さまが率先して大切にされた常不軽菩薩の姿であり、それは懴悔という悟りを身で示す最も身近な実践であるとご指導くださいました。

     

     間もなくお役は終えさせていただきますが。常不軽菩薩の姿勢をお手本として,生涯精進させていただくことを決定させていただき、「教会長の話」を終わりとさせていただきます。


     皆様、5年間誠に有難うございました。

                                                              合掌

     

                                                                     立正佼成会 姫路教会

                                  たかとし

                            教会長 吉 田 高 聡

     

     

     

     

     

     


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